子供の夜尿症 ウェットストップ3
1年生になっても毎日おむつを履いて、毎日パンパンになったおむつで起きてくる息子。
自然に出なくなるのを気長に待とうと思っていましたが、一向に変化が見られず、本人の意識も変わらず、おむつでいいよ的な...うーん(+o+)
お友達のお兄ちゃんが3年生の時に使い、3日でおねしょが治ったと聞き、すぐにウェットストップ3を購入しました。
値段はしますが、おねしょがなくなり、おむつ代がいらなくなればこちらの方が経済的で一石二鳥、すぐに購入しました。
ブザーが鳴り、ブルブル振動もすれば目が覚めるかと思いきや、起きたのは初日だけ。
濡れたのを感知して鳴るので、おむつの下にパンツを履いていました。パンツが濡れれば気持ちも悪いから起きるかな、それも初日だけでした。
2日目以降起きやしない。
全然起きないので、トイレに行かせるのも、パンツを脱がせるのも大変。
4日目からは、パンツはやめて、コットンをセンサーに挟んで、コットンが濡れたのを感知してもらうようにしました。
夜中に起こされるわ、変化はないわでだんだん使わなくなりました。
2年生になり、一向に変化がないので、いよいよ小児科の夜尿外来に通うことに。
そこでまた、ウェットストップ3をすすめられ、きちんと何時におしっこが何g出て、というのを毎日表に記入し始めました。
夜の水分は控えめにして、牛乳や果物は夜にとらない、それくらい気にした程度で、票にしたことで徐々におしっこの出る時間が明け方に近づき、また遠のき、それを繰り返し半年以上たっていました。
夜中に起こしてトイレに行かせることはしないでください。
なぜなら、膀胱に尿を溜めれるようにならないと、改善したことにはならないからです。
病院へ行っても薬は処方されず、毎日記入している表を見せるだけ。
他に方法はないのかな~、ほんとにおねしょしなくなる日がくるのかな~と思っていた矢先、突然なくなったではありませんか。おねしょが。
何がきっかけだったかもわかりません。
その日以来、1年以上経ちますが、1回もおねしょはしていません。
夜中にトイレでおきることは2,3回ありました。起きれるようにもなったのです。
うちの息子の場合ですが、膀胱の発達が人より遅かっただけなのかな。
皮膚をゆるめると脳もゆるむ
皮膚と脳の由来は一緒
私たちの体は1つの細胞から分裂して、最終的に約60兆個という多くの細胞で構成されています。
お腹の中では、受精卵から外胚葉・内胚葉・中胚葉という3つの層に細胞分裂され、脳と皮膚は外胚葉の同じグループに入ります。
外胚葉 → 脳、神経、皮膚、髪の毛、爪
内胚葉 → 胃、肺、腸などの内臓器官
中胚葉 → 骨や筋肉
脳と皮膚は、同じ外胚葉からできている
脳と皮膚は同じ由来からできているので、すごい直結しています。
なので、赤ちゃんの皮膚を触ってあげると、脳発達がよくなると言われています。
ストレスを受けると肌の調子が悪くなります。
マッサージと脳
脳は直接マッサージできないので、皮膚をゆるめると脳もゆるみ、脳の状態を変えることができるのです。
特に、慢性痛で悩んでいる方は、脳が誤作動を起こしているかもしれません。
自分はここが痛い、こうすると痛い、と思い込み、痛いという回路を何十年も断ち切っていいるのかもしれません。
脳にストレスを抱えている方や自律神経系でお悩みの方は、皮膚をやさしくゆるめていくことがとても効果的です。
【管理不要】ミョウガ栽培、育て方
超おすすめ、ミョウガ栽培
日陰で育つ、
毎年収穫できる、
虫がつかない、
お手入れ不要、
超が付く面倒くさがり屋の私でも、何もしないで5年は収穫できています。
むしろ、掘り起こさず何もしないのがいいのかも。
冬には枯れて何もなくなって、春になるとちゃんと出てきてくれる。
なんてかわいい!!
雑草もそのままΣ( ̄ロ ̄lll)
注意点
地下茎が込み合ってくるので、4~5年ごとに植え替えて株を更新するとよいそうです。
あっ、そろそろ植え替えしないと。
2月~3月頃に掘り上げ、15センチくらいにカットし、連作障害を避けるために別の場所へ移そうと思います。
|
食いしばりで歯が欠け、神経取りました
以前から起きている時も寝ている間も食いしばっていたんだと思う。
1年前に歯が痛いので虫歯と思い治療するが、まだ痛みが残り、じゃあ神経取りましょうか、と。
神経を取るほどの痛みではない気がして別の歯医者へ。
そこで口の中の噛み跡があるので、食いしばりでは?
マウスピースをして寝ると、いつの間にか歯の痛みは忘れてしまった。
神経取らないでよかった~。
ただ、マウスピースも鬱陶しいところがあるので、段々としないで寝るようになってました。
すると、歯が欠けた。
大きな虫歯を治療して銀歯をかぶせていた奥歯だったので、もともと弱い歯でした。
上の奥歯なので、欠けたこともしばらく気付いてませんでした。
その後やっぱり、冷たいものがしみるようになってきて、ジンジンする痛みが出てきてしぶしぶ歯医者へ。
欠けた部分が大きく、残っている歯が小さい。
先生と相談した結果、歯の神経を抜く根幹治療をすることに。
虫歯はいっぱいあるけど、神経は抜いたことがなかったので、結構ショック。
40代に入って、少しづつ身体にガタが来ているような...
肩甲骨とは➀
古くを辿れば、マンモスにも前足の付け根に「肩甲骨」が存在しています。
そもそも腕や前足というのは棒状の骨によって構成されています。
この棒状の骨を動かすためには受け皿が必要です。
この受け皿のうち、腕の骨の受け皿が「肩甲骨」、足の骨の受け皿が「骨盤」となっています。
したがって四肢動物にとって肩甲骨と骨盤は非常に重要な役割を担っているのです。
受け皿は肩甲骨の外側にある小さく浅い関節があり、凸部はほぼ完全な球状の上腕骨の大きな骨頭が肩関節を作ります。はまり具合が浅いことで上肢の大きな可動域が可能になりました。と言うことは非常に不安定な関節でありインピンジメントや亜脱臼・脱臼などの障害が起こりやすい。
因みに、関節は可動域が大きな関節は不安定であり、可動域が小さな関節は安定しやすい特徴があります。
肩甲骨自体も昔は"貝殻骨"とも呼ばれていて、貝殻のように割れやすいので注意です。